歴代五輪公式テーマソング |
● | このサイトを開設した2003年以降のオリンピックの開会式で使われるオリンピック公式テーマソング集です。 |
※ | JOCや各テレビ局で放送される歴代放送テーマソングは「オリンピック放送テーマソング」 |
・ | リオデジャネイロオリンピック公式テーマソングはサンバ界のスター「Thiaguinho(チアギーニョ)」とラッパー「Projota(プロジョタ)」が歌う「Alma e Coracao(アルマ・イ・コラソン)」=「魂と心」という意味です。筆者は曲を聴くまでは全く期待していなかったが、まさに「ラップとサンバのクロスオーバー」のこの曲にはまってしまった。 |
・ | このサイトでは公式マスコット「ヴィニシウス」と「トム」由来となった、「ヴィニシウス・ヂ・モライス(作詞)」と「アントニオ・カルロス・ジョビン(作曲)」の 世界的なヒット曲「イパネマの娘」が開会式や閉会式のイベントで演奏されるだろうと予想し実際に演奏されましたが、公式テーマソングは「アルマ・イ・コラソン」に決まりました。 |
※ | 残念ながらこの曲は日本ではAppleMusic、AmazonMusicのDLやCDの購入はできませんが彼らのその他の曲は購入可能です。また、Youtubeで視聴は可能です。 |
![]() チアギーニョ Apple Music Amazon Music |
![]() プロジョタ Apple Music Amazon Music |
・ | 2014年ソチオリンピック開会式で使用された音楽を順に紹介。帝政ロシア時代の偉大な作曲家から、ソ連時代の映画音楽、ロシア連邦以降のポップス・現代音楽まで。 |
![]() ボロディン/歌劇「イーゴリ公」CD・MP3 iTunes |
![]() チャイコフスキー/「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」CD MP3/iTunes |
![]() ストラヴィンスキー/「春の祭典」「火の鳥」 MP/iTunes |
・ | アレクサンドル・クニャーゼフ/ロシアの声-ロシア語アルファベットメロディー |
・ | アレクサンドル・ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り |
・ | アレクサンドル・ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より 美しき太陽に栄あれ! |
・ | アレクサンドル・アレクサンドロフ/ロシア連邦国歌 スレテンスキー修道院聖歌隊 |
・ | タトゥ(vo)/Нас не догонят(私たちは追いつかれない) |
・ | イーゴリ・ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」より 第1部大地の礼賛 |
・ | イワン・クパーラ/コストロマ |
・ | 作曲者不詳/ペテルスブルク行進曲 |
・ | アレクサンドル・ザツェーピン/映画「SOS北極...赤いテント」より メイン・タイトル |
・ | エフゲニー・ドガ/映画「狩場の悲劇」より ワルツ |
・ | アルフレット・シュニトケ/「合奏協奏曲」第1番 第5楽章ロンド:アジタート |
・ | ゲオルギー・スヴィリードフ/映画「時よ、前進!」より 主題曲 |
・ | アンドレイ・ペトロフ/映画「私はモスクワを歩く」より 主題曲 |
・ | アラム・ハチャトゥリアン/バレエ音楽「ガヤネー」より 剣の舞 |
・ | ヴァシリー・パヴロヴィッチ・ソロヴィヨフ=セドイ/歌曲「モスクワ郊外の夕べ」より |
・ | エドゥアルド・ヒル(vo)/とっても嬉しい、やっと家に帰れる |
・ | エドゥアルド・アルテミエフ/映画「シベリアーダ」より 英雄の死 |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/「白鳥の湖」より 情景 フィナーレ |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/戴冠式祝典行進曲 |
・ | スピロ・サマラス/オリンピック賛歌 アンナ・ネトレプコ(vo) |
・ | エドゥアルド・アルテミエフ/映画「ストーカー」より 瞑想 |
・ | ダフト・パンク/映画「トロン レガシー」より ザ・ゲーム・ハズ・チェンジド |
・ | イーゴリ・ストラヴィンスキー/バレエ音楽「火の鳥」より フィナーレ |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より トレパック(ロシアの踊り) |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/「眠れる森の美女」より 序奏 |
・ | ゲオルギー・スヴィリードフ/映画「吹雪(Метель)」より ワルツ |
![]() t.A.T.u. ロシア語ヴァージョン・アルバム MP3/iTunes |
![]() ムソルグスキー/展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)CD MP3/iTunes |
![]() ハチャトゥリアン/「仮面舞踏会」「剣の舞」CD MP3/iTunes |
・ | モデスト・ムソルグスキー/「展覧会の絵」より バーバ・ヤーガの小屋 |
・ | ディミトリ・ティオムキン/映画「素晴らしき哉、人生!」より 主題曲 |
・ | ディミトリ・ティオムキン/映画「シラノ・ド・ベルジュラック(1950)」より 序曲 |
・ | ディミトリ・ティオムキン/映画「ジャイアンツ」より 主題曲 |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/戴冠式祝典行進曲 |
・ | アレクサンドル・アレクサンドロフ/ロシア連邦国歌 児童合唱団(vo) |
・ | 2アンリミテッド/ノー・リミット |
・ | ボニーM/ゴッタ・ゴーホーム |
・ | ダフト・パンク/ワン・モア・タイム |
・ | アルフレット・シュニトケ/ビオラと管弦楽のためのポルカ タチアナ・サムイル(vn) ユーリ・バシュメット(vla) |
・ | セルゲイ・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 デニス・マツーエフ(p) |
・ | リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」より 第1楽章 海とシンドバッドの船 ボリショイ・バレエとマリインスキー・バレエの踊り |
・ | アラム・ハチャトゥリアン/「仮面舞踏会」より ワルツ |
・ | ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/「ジャズ組曲」第2番より ワルツU 「グレートモスクワサーカス」の演技 ※NHKのアナウンサーは「ボリショイサーカス」の演技との解説ですが、常設のサーカスとのことなので日本の通称は「グレートモスクワサーカス」と呼び、日本の通称「ボリショイサーカス」とは異なります。詳しくは当サイトの別コンテンツ「ボリショイサーカス」「グレートモスクワサーカス」を参照。 |
・ | セルゲイ・プロコフィエフ/「シンデレラ』第2幕より ワルツ 「グレートモスクワサーカス」の演技 |
・ | ニコラオス・マンザロス/ギリシャ国歌 |
・ | スピロ・サマラス/オリンピック賛歌 |
・ | アン・イクテ/韓国国歌 韓国の子供たち(vo) |
・ | 朝鮮半島民謡/アリラン スミ・ジョー(vo)〜ナ・ユンソン(vo)〜梁邦彦(p)〜イ・スンチョル(vo) |
・ | エドゥアルド・アルテミエフ/映画「光と影のバラード」より 主題曲 |
・ | アレクサンドラ・パフムトワ/ダ・スビダーニャ・モスクワ ※モスクワ五輪閉会式テーマソング |
・ | イーゴリ・クルトイイーゴリ・ニコラエフ/さよなら、ソチ ビブラ・ゲルズマーワ(vo) |
・ | ピョートル・チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章 |
・ | ホワイト・ストライプス/セヴン・ネイション・アーミー |
・ | ゾンビネイション/ケルンクラフト400 |
・ | レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/アザーサイド |
・ | ブラー/ソング2 |
・ | 2012年ロンドン五輪の公式ソングにMUSEの新曲、『SURVIVAL』が採用されることが決定した。この新曲は現地UK時間6月27日水曜日*日本時間28日早朝、ラジオで解禁となり、同日UK時間午後8時(日本時間28日午前4時)よりi-Tunesで配信開始となった。『SURVIVAL』はオリンピック期間中、2012年ロンドンオリンピックの全ての会場で、選手入場時や表彰式の前、競技が行われている間などに流れることになっている。バンドはこの日、2012年ロンドンオリンピックの公式記者会見に出席し、「SURVIVAL」がその中心となる音楽エンターテイメント・プログラム『ROCK THE GAMES』の開始を発表した。マシュー・ベラミーはこのようにコメントしている:「この曲が2012年ロンドンオリンピックで大きな役割を与えられたのは、大変な栄誉だと感じている。オリンピックのことを考えながらこの曲を作ったので、勝利への確信や決意といったものが表現されていると思う。」 |
・ | MUSEはマシュー・ベラミー、ドミニク・ハワード、そしてクリス・ウォルステンホルムからなる3人組。1994年の結成以来、5枚のスタジオ・アルバムを発表し、世界中で1500万枚以上のアルバム・セールスを記録した。バンドはこれまで、5回のMTV ヨーロッパ・ミュージック・アウォード、5回のQ アウォード、8回のNMEアウォード、2回のBRITアウォード、4回のケラング・アウォードを獲得したほか、3回のグラミー賞ノミネート、及びマーキュリー・ミュージック・プライズにもノミネートされた。彼らの最新スタジオ・アルバム『ザ・レジスタンス』は彼らにとって3作目の全英ナンバー1アルバムになっただけでなく、世界19カ国で1位を獲得した。MUSEは、2012年9月に新作スタジオ・アルバム『THE 2ND LAW(include SURVIVAL)』を発売し、その後、大規模なヨーロッパ・ツアーを行う予定になっている。<ワーナーミュージック・ジャパンより> |
※ | MUSE "Survival"[i-Tunes] |
※ | MUSE by Amazon (音楽CD) |
※ | MUSE by Amazon (音楽DVD) |
● | Sounds of Vancouver 2010 (opening ceremony) |
※ | 公式アルバム「サウンズ・オブ・バンクーバー2010(開会式)」。開会式で演奏されたオリジナル作品と、世界的に知られるカナダの音楽作品を収録したアルバムが緊急発売!今のところ日本での発売はなし。輸入盤はAmazonで購入可!(通常配送は無料) |
※ | 公式アルバム「Sounds of Vancouver 2010 (closing ceremony) サウンズ・オブ・バンクーバー2010(閉会式)」はこちらです。 |
● | ニッキ・ヤノフスキー Nicole Yanofsky 1994年2月8日生 | ※ | カナダ国歌斉唱 | ● | カナダ・モントリオール出身のジャズボーカリスト。2006年、地元モントリオール・ジャズ・フェスティヴァルにて10万人の観客を前に、12歳で鮮烈なデビューを飾る。以後ホール・ツアーを完売させるなどカナダでは国民的な人気を誇る。2008年にカナダ国内発売された「ニッキ・デビュー〜エラへ捧げるスウィング」で、2009年7月、日本デビューを飾る。 |
● | ネリー・ファータド Nelly Kim Furtado 1978年12月2日生 | ※ | bung the drum ブライアン・アダムスとデュエット | ● | カナダ・BC州出身のシンガーソングライター。2000年、ファーストアルバム「Woha Nelly! 」でデビューし全世界で600万枚を超えるセールスを記録。2002年グラミー賞 最優秀女性ポップ・ヴォーカル賞受賞。ジャンルにとらわれない音楽性から幅広い支持を得る。日本では2008年の「ルース」が最新盤、本国では2009年に「Mi Plan」がリリースされている。 |
● | ブライアン・アダムス Bryan Adams OC 1959年11月5日生 | ※ | bung the drum ネリー・ファータドとデュエット | ● | カナダ・オンタリオ州出身のロックミュージシャン。84年のアルバム「レックレス」で世界的な人気を集めた。カナダ版「USA for AFRICA」であるノーザン・ライツの「ティアーズ・アー・ノット・イナフ」の作曲を手がけ、85年にはライヴ・エイドにも出演するなど快調な活動を続けた。2010年3月17日「ブライアン・アダムス・ベスト」がリリースされる。「bung the drum」は未収録。 |
● | サラ・マクラクラン Sarah McLachlan 1968年1月28日生 | ※ | オーディナリー・ミラクル Ordinary Miracle | ● | カナダ・ノバスコシア州州出身の「癒し」と「強さ」を持った女性シンガー・ソングライター。89年にアルバム「タッチ」でデビュー。長期間にわたる積極的なライヴ・ツアーにより支持層を広げ、97年発表の4thアルバム「サーフィシング」の全米2位ヒットにより大ブレイク。通算アルバム売り上げ枚数はこれまでに3000万枚を超える。 |
● | ジョニ・ミッチェル Joni Mitchell 1943年11月7日生 | ※ | Both Sides Now 青春の光と影 | ● | カナダ・アルバータ州出身のシンガーソングライター、画家。1969年、セカンド・アルバム「青春の光と影」の成功により、その名が広く知られるようになった。1997年にロックの殿堂入り。1969年から2007年にかけてグラミー賞を9回受賞している。 |
● | k.d.ラング Kathryn Dawn Lang OC 1961年11月2日生 | ※ | Hallelujah ハレルヤ | ● | カナダ・アルバータ州出身のシンガーソングライター。現在までグラミー賞・MTV ビデオ・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードなどの音楽賞を受賞している。1988年にはアルバム「シャドウランド」を発表するかたわら、地元カナダで開催されたカルガリーオリンピックの閉会式で「ターン・ミー・ラウンド」も演奏している。1996年、カナダ勲章を受賞。 |
● | ミーシャ・ブルガーゴーズマン Measha Brueggergosman 1977年6月28日生 | ※ | オリンピック賛歌 | ● | カナダ・ニューブランズウィック州出身のソプラノ歌手。2002年(第1回)モントリオール国際音楽コンクールの声楽部門第一位、2004年(第20回)ヴァルセージア国際音楽コンクール(イタリア)の声楽部門第三位など数々の賞を受賞。オリンピック賛歌は収録されていませんが、2010年2月24日に最新CDアルバム「ナイト&ドリームズ」が発売されます! |
● | 中国系の一部メディアでは香港四天王の一人である「レオン・ライ」が歌う「相約在北京」との発表もあったが、開会式2日前の2008年8月6日、大会主題歌はリウ・ホアン(劉 歓)とサラ・ブライトマンが歌うことが発表され、開会式で主題歌「You and Me (あなたと私)」を披露した。 |
※ | 劉歓 (リュウ・ホァン) 1963年8月26日中国・天津生まれ 中国を代表する男性人気歌手、大学教授。 |
※ | Sarah Brightman (サラ・ブライトマン) 1960年8月14日イングランド・ハートフォードシャー州生まれ イギリスのミュージカル女優、ソプラノ歌手。 |
![]() サラ・ブライトマン CD・MP3 |
![]() サラ・ブライトマン i-Tunes |
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● | トリノオリンピック公式テーマソングは2005年12月20日アイスホッケーのメイン会場であるトリノオリンピック競技場で公開されました。曲名は「Va」(英語ではGoの意味)で、3枚組みアルバムClaudio Baglioni「Tutti Qui, Glui Altri」(日本盤発売無し、輸入盤で入手可)に収録。歌詞に「より速く、より高く、より強く」というオリンピックのモットーを盛り込んでいます。バリオーニは、過去にも1994年のワールドカップ水泳や1998年のFIFAワールドカップのテーマ曲を作った実績があり、この大会でも彼は重要な役割を持って公式の場に登場しました。「バリョーニ」「バリオニ」と表記する場合もあります。 |
※ | クラウディオ・バリオーニ Claudio Baglioni 1951年5月16日ローマ生まれ イタリア・ポップス界の大スター |
※ | バリオーニ公式サイト(イタリア語) |
※ | バリオーニの輸入版CDランキング |
● | ビョーク Bjork Gudmundsdottir 1965年11月21日 アイスランド・レイキャヴィーク生まれ |
● | 世界的ディーバ(歌姫)。2000年に映画『Dancer in the Dark』に主演し、カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最優秀作品賞)と主演女優賞を受賞し、女優としても広く世界に知れ渡ることになった。日本では、96年に初来日し、武道館でライブを行った他、フジロック・フェスティバルにも登場。現在ニューヨーク在住。「オーシャニア」はDVD/CD「メダラ」に収録。 |
※ | ビョーク公式サイト(英語) |
※ | Bjork(CD・MP3) |
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![]() Bjork Oceania [from UK Maxi CD Single] |
![]() ビョーク メダラ CD |
![]() ビョーク メダラ DVD |